こんにちは。ファミリーコンシェルジュサービスYohanaです。
お題企画「#家事分担の気づき」に、すてきな作品がたくさん寄せられています。

今回ピックアップするのは「褒めること」。くらしのタスクをどう分担するかだけでなく、コミュニケーションをより良くするコツや見方を変えることでポジティブな気持ちになれる作品も多く投稿されていました。

今回ご紹介する以外にも家事分担やくらしの発見になる投稿がたくさん寄せられています。「#家事分担の気づき」を検索して、ぜひ読んでみてくださいね。
※こちらでのピックアップは選考とは関係ありませんのでご了承ください。

夫が変化したコミュニケーション

結婚する前に夫と話していた家事分担から、今では大きく変化しているというみーちゃん@元記者のママさん。ご自身が家事をするときに感じていた「誰にも褒めてもらえない」という気持ちを逆手にとった作戦が功を奏したそうです。
作品の中に登場するバリエーション豊かな褒め言葉は、ついつい読み手も嬉しくなってしまうパワーを持っています。

家庭を支える自分を褒めてあげる

家事と育児の全タスクの洗い出しをしたながつかかおりさん。分担している家事の見える化をすることが、自分を褒めてあげる気持ちに繋がったそうです。発想の転換と、作品中に掲載されている家事リストのまとめ方も参考になりそうです。

お互いの努力を認めて、感謝すること

お互いの得意なことを尊重した家事分担ルールを心がけていた江原克徳さん。分担ルールだけでなく、お互いの計画やスケジュールを共有し合うこと、感謝することなど、コミュニケーションについても家事分担を上手に行うコツがまとめられています。

1日の終わりの、ありがとうの効果

あんぱんママ◎さんは夫とのとある事件をきっかけに、”自分のモヤモヤは名もなき作業に気づいてもらえないことなんじゃないか”と気づきます。それから、お互いのポジティブな行動に注目するための感謝する時間の提案をしました。
家事育児につきものの名もなき作業について、わかりやすく言葉にされています。ついつい頷きながら読んでしまう作品です。

ファミリーコンシェルジュ Yohanaではまだまだ「#家事分担の気づき」の投稿をお待ちしています。みなさんの気づきについて、教えていただけたらうれしいです。